ピアスの種類

ピアスを開けたら、どんなデザインのピアスをしようかな?
と色々と考えることでしょう。

ピアスをつける為に、穴をあけたのですから、当たり前です。
ピアスファッションを楽しみましょう。

しかし、開けたばかりだったら、ファーストピアスをしていると思います。
ファーストピアスを開けるタイミングを間違うと、せっかく開けた穴が塞がってしまうこともあります。
最低でも2週間はピアスの付け替えは控えたほうがいいかもしれません。

体質など個人差があると思いますが、私の場合は2週間くらいを目安にしていました。

「1年もファーストピアスを付けていたのに、付け替えるときに穴が塞がってしまった」
という話も聞きます・・・

信じられません^^;
可能性はあるかもしれませんが。

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ピアスの種類 スタッズピアス(キャッチタイプ)

最もポピュラーなタイプのピアスだと思うのがスタッズピアス(キャッチタイプ)ではないでしょうか。
一番シンプルなピアスで言うと、ボールに棒がついているピアスです。
個人的には一番扱いやすいタイプだと思います。

しかし、キャッチだけを失くすということが、たまにあります。
キャッチを失くすとショックですね^^;

代わりに、ダイソーなど売ってる安物のピアスのキャッチや透明ピアスのキャッチを付けたりしますが・・・
なんか格好悪いです。。

おしゃれのためにピアスをしてるのに、逆にダサくなってる様な気がして^^;

ピアスの種類 アメリカン(チェーンタイプ)

チェーンを通すタイプです。
これは、私的には、個性的でおしゃれなピアスだと思っています。

キャッチがないチェーンタイプのピアスになりますので、
キャッチを失くす心配がありませんね^^;
めっちゃ助かります。

このアメリカンは、ピアスホールが本当にちゃんと出来ている状態でないと、
少々付けることは困難だと思います。

ピアスの種類 フックピアス(ドロップ)

比較的女性が付けるピアスに多いタイプで、昔からあるフックピアス(ドロップともいいます)です。
フックピアスも種類がかなり豊富にありますね。

働いているタイプの会社にもよると思いますが、
会社でも通用するタイプのピアスが多いような気もします。

ハートのタイプや星のタイプ、十字架の飾りなど、幅広くあります。
有名ブランドでも結構このタイプは昔から作っていたりします。

ピアスの種類 チェーンピアス

アメリカンとはまた別のタイプのチェーンタイプのピアスになります。
ピアスの穴を2箇所必要とするチェーンピアスです。

ピアス初心者には少しハードルが高いですね。
ですが、その分、おしゃれだし、カッコいいです。
ピアスホールが一つしかなくても、付けれるタイプのチェーンピアスもあります。

チェーンの片方がイヤーカフになっているものであれば、
ピアスの穴が一つでも付けれますが、個人的にはピアスホールを2つ使用するタイプのチェーンピアスの方が好みです^^

ピアスの種類 フープピアスと中折れフープピアス

似ているピアスになりますので、2つまとめて紹介します。
リング(輪っか状)タイプのピアスになります。
ボディピアスの様な玉でキャッチするタイプではなく、リングの輪の一部が外れるようになっているピアスや踏み切りの遮断機のような構造になっているタイプがフープピアスです。

中折れフープとはリング状になっているというところまではフープピアスと同じなんですが、
リングの途中でカシャンと折れ曲がるようになっているタイプが中折れフープタイプのピアスになります。

私はフープピアスは付けにくい印象です^^;
キャッチするところが見つけにくいです・・・

中折れフープのピアスはおすすめです。
なんていっても付けやすいですから。

ピアスの種類 クリアピアス

アルバイトをしている学生さんなどピアスがあまり好まれない職場などで活躍するピアスがクリアピアスです。
透明ピアスともいいますね。

今では、ダイソーなど、100円均一で売っています。
昔は、こんなのダイソーには売ってなかったんですけどね。
安いピアスや手作りのピアスキット(アクセサリーキット)なんかも売ってますね。

イヤーカフ マグネットピアス スプリングピアス

細かくいうとピアスの部類に入らないと思います。

イヤーカフ

イヤーカフは耳の軟骨部につけるタイプになり、チェーンピアスの片側にも利用されたりします。
もちろん、イヤーカフ単体でも売っています。

マグネットピアス

マグネットピアスはピアスの穴を開けるのが嫌な人や怖い人に向けて作られたピアスです。
マグネット(磁石)で耳たぶを挟むものになります。
たまにマグネットの力が強すぎるものがあったりで、痛いものもあるかもしれません^^;

スプリングピアス

スプリングピアスもピアスの穴を開けずに使えるタイプのものですね。
ピアスの穴をあけない為、ピアスではないような気もします。

リング状のもが多い印象です。
一見ピアスをしている様に一番見えます。

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