初めてのピアスは大半の人が耳たぶに開けると思います。
初めてのピアスから、軟骨に開けたり、へそや舌などに開けるといった方はすごいですね。
私はあまり聞いたことないですね。
2つめに舌に開けたり、口に開けたりという友達はいました。
口に開けた友達はタバコの煙をその穴から出すというところを見せてくれましたねw
なんで見せてくれたのか・・・
舌に開けたり、口に開けたり、というのは、私的にハードルが高いものだと感じます。
鼻もなかなかのハードルですね^^
耳たぶの次にピアスを開けたい場所って、耳の軟骨ではないでしょうか?
耳の軟骨に開けている男の人や女の人は街でもよく見ますし、私も開けています^^
耳の軟骨部分に開けるピアスって、おしゃれな感じに見えますし、かわいいといった声もあります。
私はピアスのバリエーションが増えると思っています。
いろいろな理由から軟骨ピアスに興味のある人も多いです。
でも、耳の軟骨に開けるピアスの穴は痛いと思いますよ・・・
ピアスの穴を軟骨に開けるのは痛い
耳たぶと比較すると、耳の軟骨に開けるピアスはやや痛いです^^;
個人差があると思いますが・・・
「全然痛くなかった」ということも聞きますし、
「耳たぶの5倍痛かった!」ということも聞きます。
全然痛くなかったというは考えられません。
体に針を通しているわけですから、痛くないわけありません^^;
耳の軟骨にピアスの穴を開けたいという人は、耳たぶよりは痛いと覚えておきましょう。
どれくらい痛いのかは個人差があります。
でも、”耳たぶよりは痛い”と思っておけば、それなりの覚悟ができると思います。
軟骨ピアスをセルフor病院で開ける
耳の軟骨に開けるピアスは耳たぶとは違います。
耳の軟骨の場所にもよりますが、場所によっては非常に困難だと思います。
場所によっては、ピアススタジオや病院に行く方がいいですね。
また、ピアスを開ける軟骨の場所によっても名称などがあるんですよ。
一言で軟骨といっても幅が広いんです。
トラガスが軟骨では一番有名な場所かもしれませんね。
耳の穴にかぶさっている三角になっている場所です。
ほかにも、ロックやスナッグといった場所もあります。
ちなみに耳たぶもイヤーロブと言うんです。
セルフ(自分)で、軟骨ピアスを開けるなら、軟骨専用ピアッサーかニードルを用意しましょう。
耳たぶを安全ピンや押しピンで開けたという人も軟骨は手ごわいですよ。
軟骨は柔らかくても骨ですので、下手をしたら砕けますので、専用のモノの方が無難です。
軟骨ピアスは角度が重要
軟骨のピアスを開けるには、角度が非常に重要になってきます。
もちろん、耳たぶに開けるピアスも角度は重要なのですが、
個人的に軟骨はもっと重要なイメージですね。
トラガスに開けた場合など、変な角度で穴を開けてしまうと、
「ピアスがつけにくい・・・」
といった、肝心のピアスをつけるときに最悪の状況になってしまいます。
穴の角度が悪いとピアスホールの入口は見つかっても、出口が発見できないということになるのです。
私はセルフで開けましたが、病院やピアススタジオで開けた方がいいと思います。
軟骨ピアスはかわいい
軟骨のピアスはかわいいやおしゃれと評判もよく、人気があります。
ピアスを開けるなら、一度は軟骨にチャレンジしたいですね。
芸能人では、木村カエラちゃんやでんぱ組inc.の最上もがちゃん、関ジャニ∞の安田章大さんが軟骨ピアスをしています。
自分の憧れの芸能人や有名人のマネをしてみるのもいいかもしれません。
街中でも、おしゃれな男の人や女の人、美容師さんやアパレルのショップの店員さんが軟骨ピアスをしているのを見かけます。
やっぱり、おしゃれだな~って感じます。