いきなり結果から・・・”誰でも似合う帽子はありませんが・・・誰にでも似合う帽子はあります”。
ファッションに興味のある人やおしゃれな人にとってかなり大きなおしゃれポイントになるだろう帽子にはたくさんの種類があります。
- ハット
- キャップ
- ニット
大きく分けると3種類でしょうか?
ほかにもハンチングやキャスケット、ベレー帽などもありますね。
この辺りは私は少し帽子初心者にはレベルが高いかなっと思っています。
まずは上記で挙げた3種類からが似合う帽子を見つけることが良いのではないでしょうか?
この3種類もまだまだ細かく分けることもできますしね。
ハットと一口にまとめてもその中には、
- フェルトハット
- テンガロンハット
- ポークパイハット
素材や形でも区別することが出来ます。
自分に似合う帽子を探すには?
自分に似合う帽子を探す方法は『たくさんの帽子と触れ合う』にほかなりません。
触れ合うという表現は少し気持ち悪いかもしれませんが・・・要は出来る限り多くの帽子を知る/帽子に対しての知識をつけるということですね。
はっきりいって似合う帽子を見つけるのは結構難しいかもしれません。
私自身も子供の頃は帽子は似合わないと思っていましたから。(ちなみに今では帽子が似合っていいねっと周囲からはいわれます)
※私はあるきっかけ(アパレルで働くことになって)により帽子を被るようになりました。
帽子を被ることによってファッションにメリハリはやっぱり出ます!
たぶんこれって単に『帽子が似合うというわけではなくて(自分に)似合う帽子を被っているだけ』なんですね。
そんな中でもキャップを被っているときは似合っているともいわれますが・・・ちょっと子供っぽいといわれることもありますね。(私は顔が結構童顔なんです)
ですから最近ではハットを被ることが多いですね。
似合う帽子に髪型って結構重要です
似合う帽子って髪形でもかなり左右されることになります。
寝癖を隠せるのが帽子の良いところでもあるんですが帽子からどうしてもはみ出る髪の毛がありますよね?あの髪の毛の出具合?っていうんですかね?
あの髪の毛の出具合は帽子が似合うor似合わないの重要なバランスになります。
似合う帽子を見つけるポイントになると個人的には思っています。
比較的ですが、
- ショートの髪型の人はキャップが似合う
- ミディアムやロングの人はハットが似合う
などといわれていますね。
後記してますが参考程度にしてくださいね。
ミディアムやロングの人はワークキャップも似合うといわれていますが、私は現在ロングですが髪質?髪型?の問題なのかショートの時の方がワークキャップは似合っていました。
だから現在はワークキャップはほとんど被ることがありませんから。(被り方次第だと思います、つまり髪型のアレンジ次第ですね)
顔の形もポイント
もちろん顔の形(輪郭)や大きさも重要になるでしょうね。
- 丸顔
- 面長
- 逆三角形
- ホームベース(四角)
といった人それぞれ生まれ持った顔の形がありますから。
これはどうしようもありません・・・最悪整形するしかない!
私は丸顔と面長の間くらいの輪郭ですね。
一般的にはどんな帽子の種類も似合うといわれている輪郭となります。
ただあんまり関係ないと思います・・・ハンチングは何度か挑戦したことはありますが似合った試しがありませんから。
例えばですが、
- 逆三角形の輪郭の人は(帽子の)ツバが広めのものが似合う
- ホームベースの人は帽子全体が大きめのものが似合う
などといわれています。
でも参考程度に胸に留めておく程度でいいと思います。
実際はあんまり関係ないと思っていますので・・・顔の目や鼻、口といったパーツでも絶対に変わってきますから。
帽子をファッションの脇役ではなく主役として考える
誰でも似合う帽子はありませんが誰にでも似合う帽子は必ずあります。
さらに重要なポイント(おしゃれに帽子を被る)として帽子をファッションの脇役と考えるのではなく主役と考えて帽子から服装を考えるといいかもしれません。
『何気なく被るのではなく帽子を被って完成なファッションにする』わけです。
P.S.最近車の廃車を検討しており廃車買取業者を探しています^^